入試問題を使った小学校受験の対策方法

小学校受験での対策には、様々な方法があります。保護者用の対策ももちろん必要なのですが、まずは受験する本人への準備が最も大切となってきます。その準備が大切とはいえ、一般的には一体どのような種類の小学校受験対策方法があるのでしょうか。いくつか例を挙げますと、まずは小学校受験対策の問題集を準備すること。お手軽ですし、毎日コツコツと続けられれば未来が開けていきそうですね。続いて小学校受験対策コースのある塾、または家庭教師などを利用するという方法。塾や家庭教師なら、ポイントを押さえた小学校受験対策指導が受けられそうに感じますね。しかし、もしも頼りにしていた問題集とはかけ離れた問題が出題されたら?塾で教わったポイント以外から出題されてしまったら?予想外の問題にぶつかった時、大人でさえ動揺してしまうものです。だからこそ、入試問題を使用した小学校受験対策が重要になってくるのです。

小学校受験対策は学校ごとの個性を見極めるのが重要

小学校受験用問題集には、過去の様々な入試問題も含まれていることもあります。だったら、それを解けば十分なのではと感じますが、その考えでは一つ重要な事実が見落とされているのです。小学校受験と言っても、その学校ごとに個性は全く違います。受験する小学校が、一体どういった目標を持って教育しているのか、どのような人物を重視して教育を行っているのか、それによって入試問題も学校ごとに大きく変わってくるのです。そういった様々な個性を持っている小学校をひとまとめにして問題集としているため、まんべんなく勉強は出来ますが広く浅い知識で終わってしまいかねません。やはり、小学校受験をする学校そのものの対策をとる必要があるのです。塾や家庭教師も同様で、実際に小学校受験をする学校にきちんと対応しているのか、しっかりと見極める必要があるのです。

小学校受験対策は、やっぱり入試問題をしっかりと

中学校、高校、大学受験では、その教科の中での重要な部分、そして現在の学習指導要領に基づいた問題作成のあり方に沿った問題が出ますので、問題集や塾、家庭教師などのどのような媒体でもある程度問題の予想がつきます。しかし、小学校受験においてはその範疇を超えていますので、やはり最も重要になってくるのが過去問をしっかりと押さえておくということになるのです。過去問には、その学校における最も試したい部分が詰まっています。最も重要なポイントだらけということです。まずは、小学校受験したい学校の過去問をしっかりと何度も何度も繰り返し解きましょう。何度も目を通すと、その学校の傾向が見えてきますし、同じ系統の問にしっかりと対応できるようになるでしょう。小学校受験は対策しづらい面が多いものですが、まずは基本に返って入試問題を丁寧に何度も確認することが重要なのです。